【レアなポケカはどれ?】ポケモンカードのレアリティの基本を解説!ウルトラ・アートレアなど種類も紹介

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どうも、ポケカ初心者アラフォー女子ムラサキコです。

みなさんは、レアなポケモンカードとそうでないカードの見分け方がわかりますか?

ポケモン関連の動画が大好物なムラサキコですが、動画内で飛び交う「アートレア」「SR」「ウルトラレア」「SAR」「ハイパーレア」などのワードの意味がわからず……

WEBでポケモンカードの価値を検索してみましたが、「あんまりキラ感ないのに高額なのはなぜ!?キラキラしてたら全部レアなんじゃないの!?」と、価値の基準もわからず……

30年以上前の小学生感覚で、ポケモンカードを始めようとしていた愚かな自分に気づきました。

ポケカコレクションを始めるにあたり「レアリティの見分け方ぐらい知っておかなければ!」と思い、じっくりリサーチしたムラサキコ。

結果、キラキラしているだけが価値を決める要素ではないという事実を初めて知りました。

ポケモンカード……なんと奥深い(感動)!

というわけで今回は、ムラサキコのようなポケカ初心者のために、ポケモンカードのレアリティの基本をくわしく解説します。

  • ポケカのどこを見ればレアリティがわかるのか
  • ポケカのレアリティの種類
  • 「絵違い」「色違い」などのよく耳にするワード

などについて説明するので、ポケモンカードのレアリティが知りたい人はぜひ参考にしてくださいね♪

みなさんもポケカ初心者ムラサキコと一緒に、ポケモンカードの基礎知識を身につけていきましょう。

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  1. ポケカ(ポケモンカード)のレアリティとは?
  2. レア度はポケカのどこを見る?ポケモンカードの見方とマークの意味
    1. ①レギュレーションマーク:大会での使用の可否
    2. ②エキスパンションマーク:カードが収録された商品
    3. ③カードリスト:カードの番号・総数
    4. ④レアリティ:カードの珍しさ
  3. どれがレア?ポケカ(ポケモンカード)のレアリティの種類
    1. 通常レアリティ
      1. UR(ウルトラレア):封入率 10~12BOXに1枚程度
      2. HR(ハイパーレア):封入率 5BOXに1枚程度
      3. SR(スーパーレア):封入率 1BOXに1枚程度
      4. RRR(トリプルレア):封入率 1BOXに2枚程度
      5. RR(ダブルレア):封入率 1BOXに4枚程度
      6. R(レア):封入率 1BOXに8枚程度
      7. U(アンコモン):封入率 1パックに1~2枚程度
      8. C(コモン):封入率 1パックに3枚程度
        1. 不思議な光り方をする「ミラーカード」について
    2. 特殊レアリティ
      1. SAR(スペシャルアートレア):封入率 1~4BOXに1~2枚程度
      2. AR(アートレア):封入率 1BOXに3~4枚程度
      3. CSR(キャラクタースーパーレア):封入率 1BOXに1枚程度
      4. CHR(キャラクターレア):封入率 1BOXに3~4枚
      5. S(色違い):封入率 1BOXに3枚程度
      6. SSR(シャイニースーパーレア・色違いスーパーレア):封入率 1BOXに1枚程度
      7. K(かがやく):封入率 1BOXに1枚程度
      8. A(アメイジングレア):封入率 1BOXに1~2枚
      9. PR(プリズムスター):封入率 1BOXに1枚程度
      10. H(ひかるポケモン)
      11. TR(トレーナーズレア):封入率 1BOXに1~2枚程度
      12. ACE(エーススペック):封入率 1BOXに1枚程度
    3. プロモカード
  4. ポケカ(ポケモンカード)のレアリティのまとめ

ポケカ(ポケモンカード)のレアリティとは?

ポケカ(ポケモンカード)における「レアリティ」とは、「珍しさ」のことです。希少価値が高いカードは、「最高レア」「激レア」などと呼ばれ、カードの値段も跳ね上がります。中には、100万円を超えるような、超高額カードも……ポケモンカードがいかに人気かわかりますね。

ポケモンカードのレアリティは、カードに書かれている「HR(ハイパーレア)」「UR(ウルトラレア)」「SR(スーパーレア)」などのアルファベットの表記で分かります。

しかし、ポケカのレアリティの種類は幅広く、初心者にはなかなか理解しにくいもの。また、ポケモンカードにはいろいろな数字・アルファベットが書かれているため、レアリティを判断するのにどこを見ればいいのかわからない人も多いようです。

以下で、ポケカのレアリティの見方・種類をくわしく解説していきます。

レア度はポケカのどこを見る?ポケモンカードの見方とマークの意味

ポケモンカードのレアリティを知るには、まずポケモンカードの見方を知るのが大切。基本的にポケモンカードは、左下に書かれているアルファベット・数字を見てカードの種類・レアリティなどを判断します。

左から順番に、①エキスパンションマーク②レギュレーションマーク③カードリスト④レアリティを表す記号が書かれています。ポケカのレア度はカード下に書かれている一番右のアルファベットで分かりますが、まずは①から順番に表記の意味を確認していきましょう。

①レギュレーションマーク:大会での使用の可否

レギュレーションマークは、ルールがある大会などの対戦で使用できるカードの範囲を示します。新しいポケモンカードが販売されるとレギュレーションが見直され、古いカードは使用できなくなります。

古いレギュレーションマークのポケカが使用できなくなることを、「レギュレーション落ち(レギュ落ち)」「スタンダード落ち(スタン落ち)」と呼びます。

②エキスパンションマーク:カードが収録された商品

エキスパンションマークは、カードが収録された商品名を表す記号です。たとえば、拡張パックワイルドフォースは「SV5K」、強化拡張パッククリムゾンヘイズは「SV5a」のように表記します。

カードによっては、①レギュレーションマーク②エキスパンションマークの順番が逆です。

③カードリスト:カードの番号・総数

カードリストは、カード番号とカードの総数を示す数字です。左側の分子がカードの番号、右側の分母はカードの総数を表しますが、UR・HR・SRなどの希少カードは分母の数に含まれません。そのため、レア度が高いカードは、分子が分母を超える数字になります。

カードリストの番号は、レア度を見極める指標にもなるということですね。

④レアリティ:カードの珍しさ

カード左下の一番右に書かれているのが、今回のブログのテーマであるレアリティの種類です。レアリティの種類は、次項でくわしく解説します。

どれがレア?ポケカ(ポケモンカード)のレアリティの種類

ポケカ(ポケモンカード)のレアリティは、大きく「通常レアリティ」「特殊レアリティ」「プロモカード」の3つに分かれます。それぞれのカードの種類・特徴と、どれくらいの割合で入っているかの封入率を解説します。

ただし、封入率はポケモンカードが公式に発表している数字ではありません。ポケカをボックスで開封した先輩方が、インターネットで公開している統計的な情報をもとに、目安を記載しています。

通常レアリティ

通常レアリティは、1BOX30パック入りの一般的な商品に封入されているカードのレアリティです。通常レアリティの一覧表は以下のとおり。

種類特徴封入率
UR(ウルトラレア)レリーフ加工が施されており、ゴールドに輝いている10~12BOXに1枚程度
HR(ハイパーレア)ホログラム加工が施されており、虹色に輝いている5BOXに1枚程度
SR(スーパーレア)縁にレリーフ加工が施されており、銀色に輝いている1BOXに1枚程度
RRR(トリプルレア)カード全体に躍動感のあるポケモンが描かれ、レリーフ加工が施されている1BOXに2枚程度
RR(ダブルレア)フルイラストで、全体がホログラムのようにキラキラと光っている1BOXに4枚程度
R(レア)枠・イラストが光っている1BOXに8枚程度
U(アンコモン)ノーマルカードの1つで、輝く加工などは施されていない1パックに1~2枚程度
C(コモン)ノーマルカードの1つで、輝く加工などは施されていない1パックに3枚程度

各通常レアリティを解説していきます。

UR(ウルトラレア):封入率 10~12BOXに1枚程度

UR(ウルトラレア)の封入率は10~12BOXに1枚程度と、通常レアリティで最もレア度が高いレアリティです。

レリーフ加工が施されており、ゴールドに輝いているのが特徴。光沢度が高く文字が見にくいため、プレイヤーよりもコレクターに重宝されるポケモンカードです。

✓レリーフ加工・ホログラム加工とは

  • レリーフ加工:浮彫加工のこと。凹凸のある手触りが特徴です。
  • ホログラム加工:光が反射する角度によって、キラキラと虹色に輝かせる加工のこと。立体感があり、豪華な印象を与えます。

HR(ハイパーレア):封入率 5BOXに1枚程度

HR(ハイパーレア)は、通常レアリティでURの次にレア度が高いポケモンカードです。封入率は、5BOXに1枚程度と非常に希少。ホログラム加工が施されており、虹色に輝いています。

ただし、2023年1月発売の拡張パック「スカーレットex」「バイオレットex」からHRの記載はなくなり、現在は廃止されたようです。

SR(スーパーレア):封入率 1BOXに1枚程度

SR(スーパーレア)はポケモンカードの縁にレリーフ加工が施されており、銀色に輝いているのが特徴です。封入率は、1BOXに1枚程度。ナンジャモ・エリカなど、女性キャラクターのポケカが人気です。

✓HR・SRの絵違い「SA(スペシャルアート)」とは?

2022年以前のHR・SRのポケモンカードには、SA(スペシャルアート)と呼ばれる絵違いのカードが存在します。レアリティの表記はHR・SRのままですが、ポケモンの後ろに背景が描かれておりアート感が強いのが特徴です。

2023年以降のパックからHR・SR表記のSAのポケカは廃止され、相当するカードとして「SAR(スーパーアートレア)」の表記が追加されました。

RRR(トリプルレア):封入率 1BOXに2枚程度

RRR(トリプルレア)はソード&シールドから登場したレアリティで、レリーフ加工が施されています。カード全体に躍動感のあるポケモンが描かれており、カッコいい印象です。

封入率は1BOXに2枚程度でしたが、2023年発売のスカーレット&バイオレットシリーズ以降は廃止されました。VMAX・VSTARなどの強力なカードが、RRRに該当します。

✓ポケモン名の横に書かれているV・VSTAR・VMAX・exなどの記号は何?

ポケカの一番上のポケモンの名前の右横に書かれた「V」「VSTAR」「VMAX」「ex」「かがやく」などの記号は、対戦で使うポケモンの種類を表したものです。「ルールを持つポケモン」と呼ばれ、「気絶したときにサイドを3枚とられる」などの特別なルールを持ちます。

「ルールを持つポケモン」は強力なカードが多いですが、気絶するとサイドを多く取られるため、対戦での使い方が重要です。

RR(ダブルレア):封入率 1BOXに4枚程度

RR(ダブルレア)は、カード全面にポケモンが描かれたフルイラストで全体がホログラムのようにキラキラと光っているのが特徴です。ポケモンVが、RRに属します。

封入率は1BOXに4枚程度で、コレクションとしての価値はあまり高くありません。ただし、対戦時のデッキに採用されるケースが多く、人気が高いカードも多く存在します。

R(レア):封入率 1BOXに8枚程度

R(レア)は枠・イラストが光っているのが特徴で、封入率は1BOXに8枚程度。ポケモンのRはあまり高額になることはありませんが、サポートカードなどの対戦で使える強いカードは1,000円程度の値段が付くこともあります。

U(アンコモン):封入率 1パックに1~2枚程度

U(アンコモン)はノーマルカードの1つで、輝く加工などは施されていません。次項で紹介するC(コモン)と同じ見た目ですが、Cよりも封入率が低く1パックに1~2枚程度入っています。

対戦で使えるカードが多く、強いカードや生産終了した商品のカードは、1,000円程度の値が付くケースもあるようです。

C(コモン):封入率 1パックに3枚程度

C(コモン)は最もノーマルなポケモンカードで、1パックに3枚程度と非常に高い割合で入っています。コレクション・対戦ともに、あまり価値が高いカードはありません。

不思議な光り方をする「ミラーカード」について

C・UC・Rなどのポケモンカードには、ホイル加工などが施されて不思議な光り方をする「ミラーカード」と呼ばれるものがあります。他のカードと区別するために「ミラー」と名付けられており、レアリティの正式な表記はありません。

一般的にミラーカードは、「ミラー」「モンスターボールミラー」「マスターボールミラー」の3種類。それぞれのミラーカードの特徴・封入率を表にまとめました。

種類特徴封入率
ミラー・ホイル加工などにより全体が光っている
・強化拡張・ハイクラスパックに入ることが多い
1BOXに10枚程度
モンスターボールミラー・キラキラしたモンスターボール柄がカード全体にあしらわれている1BOXに16枚程度
※ポケモンカード151の場合
マスターボールミラー・キラキラしたマスターボール柄がカード全体にあしらわれている1BOXに1枚程度
※ポケモンカード151の場合

特殊レアリティ

特殊レアリティとは、一部の商品に封入されている限定的なレアリティのこと。特殊レアリティの特徴・封入率の一覧表は、以下のとおりです。

種類特徴封入率
SAR(スペシャルアートレア)ポケモン・トレーナーが全体に描かれており、豪華でアート感がある1~4BOXに1~2枚程度
AR(アートレア)全体が光っており、アート性が高い1BOXに3~4枚程度
CSR(キャラクタースーパーレア)レリーフ加工が施されておりトレーナー・ジムリーダーなどのキャラクターとポケモンがセットで描かれている封入率 1BOXに1枚程度
CHR(キャラクターレア)ポケモンとキャラクターが一緒に描かれている封入率 1BOXに3~4枚
S(色違い)本来のポケモンのカラーとは異なる色違いのポケモンが描かれている1BOXに3枚程度
SSR(シャイニースーパーレア・色違いスーパーレア)全体が光っていて色違いポケモンがフルイラストで描かれており、白っぽい背景のカードが多い1BOXに1枚程度
K(かがやく)枠の中に色違いポケモンが描かれたカードで、全体にホログラム加工が施されている1BOXに1枚程度
A(アメイジングレア)光沢のあるレインボーの背景が、枠からはみ出すように描かれている1BOXに1~2枚
PR(プリズムスター)ポケモンカード名に「ひかる」と書かれている、色違いポケモンが描かれた最古のポケカ1BOXに1枚程度
TR(トレーナーズレア)キラ加工が施された絵違いのトレーナーズカード1BOXに1~2枚程度
ACE(エーススペック)ピンク色でホログラム加工が施されており、グッズ・どうぐ・特殊エネルギーなどの強力なカードが多い1BOXに1枚程度

SAR(スペシャルアートレア):封入率 1~4BOXに1~2枚程度

SAR(スペシャルアートレア)は「VSTARユニバース」から封入されたレアリティで、イラストレーターの個性が反映されたアートなポケモンカードです。ポケモン・トレーナーがカード全体に描かれ、レリーフ加工が施されるなど豪華な雰囲気に仕上がっています。

商品の種類にもよりますが、封入率は1~4BOXに1~2枚程度。コレクター・プレイヤーともに需要が高い、人気のレアリティです。

AR(アートレア):封入率 1BOXに3~4枚程度

AR(アートレア)はSARの下位カードで、全体が光ったアート性が高いポケモンカードです。風景が描かれた素朴な雰囲気のものや絵画風に描かれたものなど幅広いデザイン・タッチのカードがあり、イラストの違いが楽しめます。

封入率は1BOXに3~4枚程度とレア度はそれほど高くありませんが、イラストレーターの個性が感じられる人気の高いカードです。

CSR(キャラクタースーパーレア):封入率 1BOXに1枚程度

CSR(キャラクタースーパーレア)は、レリーフ加工が施されておりトレーナー・ジムリーダーなどのキャラクターとポケモンがセットで描かれているのが特徴のレアリティ。封入率は1BOXに1枚程度で、強化拡張・ハイクラスパックなどに入っていることが多いポケモンカードです。

CHR(キャラクターレア):封入率 1BOXに3~4枚

CHR(キャラクターレア)は、CSRと同様にポケモンとキャラクターが一緒に描かれたポケモンカードです。封入率は1BOXに3~4枚程度と、CSRよりも出現率が高くなっています。

S(色違い):封入率 1BOXに3枚程度

S(色違い)は、本来のポケモンのカラーとは異なる色違いのポケモンが描かれたカードです。「シャイニースターV」「GXウルトラシャイニー」に収録されています。封入率は1BOXに3枚程度で、枠内のイラストが光っているのが特徴です。

SSR(シャイニースーパーレア・色違いスーパーレア):封入率 1BOXに1枚程度

SSR(シャイニースーパーレア・色違いスーパーレア)は、Sの上位のポケモンカード。S(色違い)のSR(スーパーレア)という意味です。全体が光っていて色違いポケモンがフルイラストで描かれており、白っぽい背景のカードが多く見られます。

Sと同様「シャイニースターV」「GXウルトラシャイニー」に入っており、封入率は1BOXに1枚程度です。

K(かがやく):封入率 1BOXに1枚程度

K(かがやく)は枠の中に色違いポケモンが描かれたカードで、全体にホログラム加工が施されたレアリティです。ポケモンカード名が「かがやく+ポケモン名」であり、「バトルリージョン」「ダークファンタズマ」「VSTARユニバース」などのパックに収録されています。封入率は、1BOXに1枚程度です。

A(アメイジングレア):封入率 1BOXに1~2枚

A(アメイジングレア)は、「伝説の鼓動」「シャイニースターV」に封入されたレアリティです。光沢のあるレインボーの背景が、枠からはみ出すように描かれているのが特徴。封入率は1BOXに1~2枚程度です。

PR(プリズムスター):封入率 1BOXに1枚程度

PR(プリズムスター)は、「ウルトラサン」「ウルトラムーン」で登場したレアリティです。ポケモンカード名とテキスト部分の背景に、「♦」マークが入っているのが特徴。流通量が多めでレギュレーション落ちもしているため需要は高くありませんが、PRが入ったパックは絶版になっているので今後の価格変動が気になるところです。

H(ひかるポケモン)

H(ひかるポケモン)は「ひかる伝説」に封入されたレアリティで、ポケモンカード名に「ひかる」と書かれているのが特徴。色違いポケモンが描かれた最古のポケカでアンティーク感があり、コレクター需要が高いカードの1つです。

TR(トレーナーズレア):封入率 1BOXに1~2枚程度

TR(トレーナーズレア)は、キラ加工が施された絵違いのトレーナーズカードのこと。オリジナルイラストのカードと効果は変わらず、封入率は1BOXに1~2枚程度です。ミラーカードとは異なります。

ACE(エーススペック):封入率 1BOXに1枚程度

ACE(エーススペック)は、「ワイルドフォース」「サイバージャッジ」から登場したレアリティです。ピンク色でホログラム加工が施されており、グッズ・どうぐ・特殊エネルギーなどの強力なカードが多くラインナップされています。

過去に「ポケモンカードゲームBW」で「ACE SPEC」のカードはありましたが、ワイルドフォース・サイバージャッジでレアリティが表記されるようになりました。封入率は1BOXに1枚程度です。

プロモカード

プロモカードは、イベント・BOX購入特典・雑誌や店舗などのコラボなどでもらえるポケモンカードのこと。販売商品のパックには入っておらず入手経路が限られるため、希少価値が高いカードが豊富です。

カード左下のエキスパンションマークが書かれる部分の「PROMO」表記や、カードリスト部分の「S」「S-P」表記でプロモカードかどうか見分けられます。

✓ポケカ(ポケモンカードの)絵違い・色違いって何?

ポケモンカードにおける「絵違い」とは、対戦時の効果はオリジナルカードと同じですが、絵柄が違うレア度が高いカードのこと。「色違い」は、本来のポケモンとは異なる色のポケモンが描かれたカードを指します。

ポケカ(ポケモンカード)のレアリティのまとめ

今回は、ポケカ(ポケモンカード)のレアリティの基礎知識についてくわしく解説しました。廃止されたレアリティや新しく追加されたレアリティなど、たくさんの種類がありましたね。レアリティは今後も増える可能性があるので、ポケカを始めたばかりの初心者は、しっかり基本を押さえておきましょう。

今後も、ポケカのレアリティが増えるたびに情報を更新していきたいと思います。

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